雑記

古い写真の整理、処分、そして老眼

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以前、古いアルバムから古い写真を引っぺがし、そのままだった写真の整理を少しだけしました。

>> 古いアルバムの写真の裏に
>> 古いアルバムを分解したら

幼稚園から中学校までの写真をとりあえずアルバムに収めようと思いましたが、この写真、誰が楽しみに見るのだろう?と疑問が湧きます。

私が生きているうちは、まあ、こんな時代もあったよねと思って見るけど、私が死んだ後に、家族が「お母さん、こんなにかわいかったのね~」と言いながら見るとは思えない。残された家族に必要な写真は遺影だ(と最近常々思うので、きれいな遺影を撮っておくのは目標の一つ)。

かわいいものも出てきました。

手形

(体重15.5キロに驚く……)

子供の写真を整理しようと思ったときにも感じたのだけど、五十路手前の私は近眼の上に老眼も進んだので、集合写真やぼけた写真があまり見えなくなりました。

毎年のクラスの集合写真はとりあえず残しておきますが、何人かで写っているもので、私の顔がボケ気味(写真ではなくて本人そのもの?)などは処分。日にちがたてば、もっと処分できると思いますが、ま、今はそこまでしなくてもいいかな。

古い写真は処分

子供の写真を整理するときは、よくネットで見かけた無印商品のアルバムを使ってみようと思うのですが

私のはそのうち処分する前提なので、とりあえずこれに。

私の写真用ファイル

百均で売っている紙ファイルに、百均で買ったカード用ファイル(年賀状などを入れるもの?)とアルバム台紙を利用。しょぼしょぼですが、自分用だからいいのです。

ところで、昔の写真のサイズが小さかったのか、並べて見るとこんな感じ。

写真のサイズ

左が私の短大時代のもの。右が小学生時代のもの(数字のメモ書きは気にするな!)。右のは結構小さいです。アルバム台紙に貼り付けたほうがすっきりしたかもと、そこはちょっと後悔。

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