やっと3教科目を勉強し始めました(遅いわ)。
今度は心理学です。
心理学のテキストに出てくる言葉が、今風というのか、いや、その著者の独特な言い回しなのか、ふむふむ……というのが多くて、クスッと笑いながら読んでいます(わかりにくいですね)。
少しずつ読んでいる「てつがくこじんじゅぎょう」
あいかわらず哲学で語られる言葉が理解できないんだけど(^_^;)
面白いです。
介護は絶対に肉親がしてはいけませんね
という文章が出てきました。私が福祉の勉強したいなと思った理由はここです。
同居の家族が圧迫骨折をしたとき、介護まではいかないのですが、1カ月ほど身の回りのお世話をしました。
これをずっとやるのは無理だと思いました。介護自体が嫌なわけではないんです。それは仕方がないことだし。
ほかの仕事などをしながらというのは、私には無理だと思いました。
収入は微々たるものですが、私は在宅で仕事をしています。
在宅なので仕事の合間に介護ができるだろうと思われるかもしれませんが、無理だと思います。
仕事を辞めたら、家計は成り立たないです。
親戚もごく近所なので、皆で協力してやろうとなったとしても、同居している家族の負担が一番多いと思います。そうしてしまうと思います。
福祉の知識を得て、皆が負担少なく介護できることを目指したいんです。
動機は不純なんです。自分がラクをしたいんです。自分の時間を全部取られたくないんです。
そこが始まりでした。
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